04.MAY.2014
☆SSDT受付 Ben Nevis Hotel
9時半前に到着。受付会場前のホールで待つ。すでに人だかり。
10時開始予定でしたが、9時45分頃にOPEN。
会場の入り口が開くと、一斉になだれ込み、
それぞれ番号順に振り分けられた列に並んでます。
師匠はRiding No.223なので、219〜の端っこの列でした。
Riding No.は、参加受理されたライダーに、E-mailで送られてくるEntry Packに書かれています。
2月にエントリー確定してから、当日までに、4通ほどメールで必要事項の確認・提出用書類など送られて来ます。
最後に送られて来るSign on Sheetを印刷、記入して受付に提出します。
書類不備多く、受付嬢大忙し^^;
しかし突き返される事はなく、丁寧に説明してその場で書き込みを完成させ、
みんな受付てもらえます。
受け入れ体制が素晴らしいです。どんと来い!
こちらは提出書類はきちんと記入して、保険料なども額面通りに用意して行ったので、速やかに受付完了。
ゼッケンプレートや冊子、記念品など入った袋をもらいます。
受付が済んだら、車検会場へ移動。
車で5分くらいかな。
☆車検 West End car park (Parc Ferme)
BETA UKのパドックに行き、ゼッケンプレートを取り付け、簡単に最終点検して車検へ。
マシンを押して行きます。
車検場・パルクフェルメは、パドックと並んでいます。
SSDT専属カメラマン、エリック・キッチンさんに出会う。
ライダーリストにジャパニーズを見つけて、チェックして下さっていたそう。
気さくに話しかけて来て下さり、後日、何枚も写真を送っていただきました。感謝。
↑車検中の師匠。車検に合格すると、係りの方がフレームにライディングナンバーをペイントしてくれます。Photo by Mr. Eric Kitchen
↑パルクフェルメにマシンを収める前に、記念撮影。Photo by Mr. Eric Kitchen
↑車検後、マシンはここパルクフェルメに保管されます。Photo by Mike
12時前、車検終了。
15時〜のパレードまで自由時間。
出店を見て回り、一旦キャラバンへ戻ってお昼ご飯。
Lochy Holiday Park (現地の方はロッキーキャラバンと呼んでいました)
Caravanの向こうに見える、UK最高峰のベン・ネビス。
☆パレード Fort William High Street
あいにくの雨ですが、こちらでは誰も気にしません。
ハイストリートのショーウィンドウは、こんなことになってます。
この他の店舗にも、実車が飾られていました。
バイクが入らないお店も、こんな感じにトライアルディスプレイ!
とにかく、人々のトライアルへの関心の大きさが素晴らしいです!
パレードを待ち受ける人々でハイストリートの沿道は埋め尽くされています。
年配の方々も、子どももたくさん、キラキラした目でこの場にいます。
パレードを先導するパグパイプの楽隊。Photo by Mr. Eric Kitchen
日本でたいへん馴染みの深いスコットランド民謡「蛍の光」。
懐かしの故郷に出会ったような、感動的な音色! じんわり涙が出ました。
楽隊のすぐ後ろから、ライダーの行進。
こちらも心躍るトライアルマシンの音色。2ストが多いので、パンパン!と、お祝いの花火みたい。
師匠がやって来た。もっと前にいるはずなのに…
沿道の子ども達に、プレゼントを配っている内に遅れたらしい。
配ったのは、日本から持ってきたステッカーと、前夜に千代紙でつくってあげた折り紙。
兜の折り紙、大好評。
お父さんお母さんから、わざわざ翌日にもお礼のお言葉をかけていただきました。
海外行かれる方、オススメですよ。
わくわくの視線の子どもたち。
子どもが大好きな師匠。
そして、ハイストリートの中間あたりで、最後尾を飾るはずのメモリアルカーに抜かれ、パレードの最後を走った師匠でした(^.^)
パレードを終えたマシンはパルクフェルメへ戻り、明日まで触ることはできません。
パルクフェルメの眺め Photo by Mr. Eric Kitchen
☆SSDT受付 Ben Nevis Hotel
9時半前に到着。受付会場前のホールで待つ。すでに人だかり。
10時開始予定でしたが、9時45分頃にOPEN。
会場の入り口が開くと、一斉になだれ込み、
それぞれ番号順に振り分けられた列に並んでます。
師匠はRiding No.223なので、219〜の端っこの列でした。
Riding No.は、参加受理されたライダーに、E-mailで送られてくるEntry Packに書かれています。
2月にエントリー確定してから、当日までに、4通ほどメールで必要事項の確認・提出用書類など送られて来ます。
最後に送られて来るSign on Sheetを印刷、記入して受付に提出します。
書類不備多く、受付嬢大忙し^^;
しかし突き返される事はなく、丁寧に説明してその場で書き込みを完成させ、
みんな受付てもらえます。
受け入れ体制が素晴らしいです。どんと来い!
こちらは提出書類はきちんと記入して、保険料なども額面通りに用意して行ったので、速やかに受付完了。
ゼッケンプレートや冊子、記念品など入った袋をもらいます。
受付が済んだら、車検会場へ移動。
車で5分くらいかな。
☆車検 West End car park (Parc Ferme)
BETA UKのパドックに行き、ゼッケンプレートを取り付け、簡単に最終点検して車検へ。
マシンを押して行きます。
車検場・パルクフェルメは、パドックと並んでいます。
SSDT専属カメラマン、エリック・キッチンさんに出会う。
ライダーリストにジャパニーズを見つけて、チェックして下さっていたそう。
気さくに話しかけて来て下さり、後日、何枚も写真を送っていただきました。感謝。
↑車検中の師匠。車検に合格すると、係りの方がフレームにライディングナンバーをペイントしてくれます。Photo by Mr. Eric Kitchen
↑パルクフェルメにマシンを収める前に、記念撮影。Photo by Mr. Eric Kitchen
↑車検後、マシンはここパルクフェルメに保管されます。Photo by Mike
12時前、車検終了。
15時〜のパレードまで自由時間。
出店を見て回り、一旦キャラバンへ戻ってお昼ご飯。
Lochy Holiday Park (現地の方はロッキーキャラバンと呼んでいました)
Caravanの向こうに見える、UK最高峰のベン・ネビス。
☆パレード Fort William High Street
あいにくの雨ですが、こちらでは誰も気にしません。
ハイストリートのショーウィンドウは、こんなことになってます。
この他の店舗にも、実車が飾られていました。
バイクが入らないお店も、こんな感じにトライアルディスプレイ!
とにかく、人々のトライアルへの関心の大きさが素晴らしいです!
パレードを待ち受ける人々でハイストリートの沿道は埋め尽くされています。
年配の方々も、子どももたくさん、キラキラした目でこの場にいます。
パレードを先導するパグパイプの楽隊。Photo by Mr. Eric Kitchen
日本でたいへん馴染みの深いスコットランド民謡「蛍の光」。
懐かしの故郷に出会ったような、感動的な音色! じんわり涙が出ました。
楽隊のすぐ後ろから、ライダーの行進。
こちらも心躍るトライアルマシンの音色。2ストが多いので、パンパン!と、お祝いの花火みたい。
師匠がやって来た。もっと前にいるはずなのに…
沿道の子ども達に、プレゼントを配っている内に遅れたらしい。
配ったのは、日本から持ってきたステッカーと、前夜に千代紙でつくってあげた折り紙。
兜の折り紙、大好評。
お父さんお母さんから、わざわざ翌日にもお礼のお言葉をかけていただきました。
海外行かれる方、オススメですよ。
わくわくの視線の子どもたち。
子どもが大好きな師匠。
そして、ハイストリートの中間あたりで、最後尾を飾るはずのメモリアルカーに抜かれ、パレードの最後を走った師匠でした(^.^)
パレードを終えたマシンはパルクフェルメへ戻り、明日まで触ることはできません。
パルクフェルメの眺め Photo by Mr. Eric Kitchen
Comment
ジョンからメール、心配してくれています。
今年は雨が多くて大変だったってね。私が3回4回目行ったときがそうでした。
でも、これが本当のスコティッシュなんだよって、地元の人は言いますね。
This year was a hard year because it rained lots before the event and rained nearly every day. Like you know this makes the SSDT harder. When you arrived it was very cold too.........This is Scotland !
怪我は大丈夫かって。カンジさんの達成を誇りに思うって言ってます。
I hope Kanji is OK because he had a injury to his hand. I enjoyed working with Kanji and the lady (sorry I forgot her name). I am sorry he did not finish the event but I think he gave 100% and we are very proud of what he acheived.
Regards, John.
ほんとにベータ最高!ジョン、最高でしょ!
(Kanji師匠より)
ご心配ありがとうございます。
指先の骨が折れていましたが、これがつくのは時間の問題。
傷は金曜に予定通り抜糸して、腫れも引いて指もちゃんと動くし、経過良好です。
SSDTでの経験を元に、今後の挑戦に向けて、これまで以上に筋力トレーニングにも励む意気込みです。
メールを読むと、優しくて気持ちの熱いジョンが、目の前にいる様な気持ちになりました。
本当に真剣に、日々、大会に立ち向かう気持ちまでをも支えてくださり、
ジョンの素晴らしいサポートを受けてSSDTを走れたことは、最高の経験になりました。
マシンも最高、持てる力を100%出し切って走った4日間でした。
木曜がタイムオーバーでなければ、6日間走り切るつもりでした。
カンジの情熱を、ジョンが受け止めてくれたことを、嬉しく思います。
ジョン最高!BETA UK最高です!
初挑戦で、紛れもない本物のスコティッシュを味わえたのなら、
今年挑戦した甲斐があったとも言えます。
完走できなかったのは残念ですが、全力でやり切った4日間に悔いはありません。
チャンスがあれば、またジョンとBETA UKのチームのみなさんと一緒に、SSDTにチャレンジしたい!と、熱く思っています。
ジョンによろしくお伝えください。
私のフェイスブックで紹介させてもらいました。
手拭いに「Yuriko.K」の文字!感動です。スコッチウイスキーも飲まずに飾っておきます。
それにしても、骨折とは・・・・ヽ(;▽;)ノ
私もチャレンジ1年目でノーアワードで悔しくて、2年目も挑戦して、完走メダルゲットしました。なので、河野さんがまたチャレンジしたい気持ち、よーーくわかります。
簡単に、「行ってください」とは言えないところですが、ぜひ、その気持ちは持っていて欲しいです。
そんなに喜んでもらえるとは…と、師匠が喜んでいました。
飾らずに飲んでよ〜!とも(^.^)
さすがにSSDTに何度もチャレンジしているYurikoさんは、よく分かってくれているなぁ、とのこと。
(私もSSDTを間近で見て、これは走った方でないと分からない特別な世界だなと、実感?しました)
色々な条件で実現出来るかどうか分からないけれど、再チャレンジへの気持ちは日毎に強くなっているんだそうです。
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