04.MAY.2014

☆SSDT受付 Ben Nevis Hotel
9時半前に到着。受付会場前のホールで待つ。すでに人だかり。
10時開始予定でしたが、9時45分頃にOPEN。
2014-05-04-09-57-13
会場の入り口が開くと、一斉になだれ込み、
それぞれ番号順に振り分けられた列に並んでます。
2014-05-04-09-55-35
師匠はRiding No.223なので、219〜の端っこの列でした。
Riding No.は、参加受理されたライダーに、E-mailで送られてくるEntry Packに書かれています。
2月にエントリー確定してから、当日までに、4通ほどメールで必要事項の確認・提出用書類など送られて来ます。
最後に送られて来るSign on Sheetを印刷、記入して受付に提出します。
2014-05-04-10-05-31
書類不備多く、受付嬢大忙し^^;
しかし突き返される事はなく、丁寧に説明してその場で書き込みを完成させ、
みんな受付てもらえます。
受け入れ体制が素晴らしいです。どんと来い!
2014-05-04-09-56-29
こちらは提出書類はきちんと記入して、保険料なども額面通りに用意して行ったので、速やかに受付完了。
ゼッケンプレートや冊子、記念品など入った袋をもらいます。
受付が済んだら、車検会場へ移動。
車で5分くらいかな。

☆車検 West End car park (Parc Ferme)
BETA UKのパドックに行き、ゼッケンプレートを取り付け、簡単に最終点検して車検へ。
マシンを押して行きます。
2014-05-04-10-59-39
車検場・パルクフェルメは、パドックと並んでいます。
2014-05-04-15-27-39
SSDT専属カメラマン、エリック・キッチンさんに出会う。
ライダーリストにジャパニーズを見つけて、チェックして下さっていたそう。
気さくに話しかけて来て下さり、後日、何枚も写真を送っていただきました。感謝。
2014-05-16-10-58-38
↑車検中の師匠。車検に合格すると、係りの方がフレームにライディングナンバーをペイントしてくれます。Photo by Mr. Eric Kitchen

2014-05-16-10-58-45
↑パルクフェルメにマシンを収める前に、記念撮影。Photo by Mr. Eric Kitchen

2014-05-04-14-33-04
↑車検後、マシンはここパルクフェルメに保管されます。Photo by Mike

12時前、車検終了。
15時〜のパレードまで自由時間。
出店を見て回り、一旦キャラバンへ戻ってお昼ご飯。
2014-04-30-03-51-26
Lochy Holiday Park (現地の方はロッキーキャラバンと呼んでいました)
2014-04-30-03-48-43
Caravanの向こうに見える、UK最高峰のベン・ネビス。


☆パレード Fort William High Street
あいにくの雨ですが、こちらでは誰も気にしません。
2014-05-03-19-56-36
ハイストリートのショーウィンドウは、こんなことになってます。
2014-05-03-19-57-10
この他の店舗にも、実車が飾られていました。
2014-05-03-20-08-48
バイクが入らないお店も、こんな感じにトライアルディスプレイ!
2014-05-03-20-18-19
とにかく、人々のトライアルへの関心の大きさが素晴らしいです!
2014-05-04-15-07-44
パレードを待ち受ける人々でハイストリートの沿道は埋め尽くされています。
年配の方々も、子どももたくさん、キラキラした目でこの場にいます。

2014-05-16-10-58-55
パレードを先導するパグパイプの楽隊。Photo by Mr. Eric Kitchen
日本でたいへん馴染みの深いスコットランド民謡「蛍の光」。
懐かしの故郷に出会ったような、感動的な音色! じんわり涙が出ました。
2014-05-04-15-18-12
楽隊のすぐ後ろから、ライダーの行進。
こちらも心躍るトライアルマシンの音色。2ストが多いので、パンパン!と、お祝いの花火みたい。
2014-05-04-15-21-10
師匠がやって来た。もっと前にいるはずなのに…
2014-05-04-15-21-55
沿道の子ども達に、プレゼントを配っている内に遅れたらしい。
配ったのは、日本から持ってきたステッカーと、前夜に千代紙でつくってあげた折り紙。
2014-05-04-07-53-03
兜の折り紙、大好評。
お父さんお母さんから、わざわざ翌日にもお礼のお言葉をかけていただきました。
海外行かれる方、オススメですよ。
2014-05-04-15-21-44
わくわくの視線の子どもたち。
子どもが大好きな師匠。
2014-05-04-15-21-18
そして、ハイストリートの中間あたりで、最後尾を飾るはずのメモリアルカーに抜かれ、パレードの最後を走った師匠でした(^.^)

パレードを終えたマシンはパルクフェルメへ戻り、明日まで触ることはできません。
2014-05-19-09-53-57
パルクフェルメの眺め Photo by Mr. Eric Kitchen